英語を勉強しておいて良かった2つのこと

英語

こんにちは、Rinです。

世間では、「英語を勉強した方が将来のため」とよく言われていますが、実際いつ、どんな場面で役に立つのか、明確に説明できる人は少ないと思います。

そこで今までの私の経験から、英語を勉強しておいて良かったことを2つ解説していきます。

英語を勉強しておいて良かった2つのこと

私の経験上、主に2つあると思います。

以下それぞれ解説して行きます。

企業に入る上で役立った(入ってからも役立ってる)

一般的にもよく言われていますが、TOEIC700以上から履歴書に書けるなど言われていますよね。

英語力向上に向けて努力した経験を話せば、普通に面接等で評価されると思います。

しかし、ここで私が伝えたいことは、英語が出来るようになって初めて、使う機会が与えられると言うことです。

英語が出来ない人、少なくともTOEIC等の資格試験でさえ結果を出せない人にはその機会なんて与えられるわけがありません。

「英語出来なくていいよ〜使う機会無いし」と学習を諦めてしまっては、英語力の向上は望めません。

英語が出来るようになって初めて、企業から使う機会が与えられ、そこで使い続けることでさらに英語力が向上し、英語力があなたの大きな武器になると思います。

実際私は外資系の企業に勤めていますが、大学時代にアメリカに約1年間留学に行っていたからこそ、面接も突破出来ましたし、日常的に英語を使用する部署にも配属されたのだと思います。

だから現在は苦戦しながらも毎日英語を使うことで、今まで頑張ってきたことが活かせるやりがいを感じられています。

そこで最初は、英語を頻繁に使う企業に入り、使う機会を得るためにも、まずはTOEIC等で高スコアを取ることを目標にするべきだと思います。

世界が広がった

「英語を話せるようになると世界が広がる」と一般的にもよく言われていることですが、具体的にはどう言った意味なのでしょうか?

私は英語を勉強することは、本当の意味で外国の人や文化、そして自分自身を知るきっかけになると思います。

「〇〇人は〜だから私とは合わない」と、実際に関わったことが無いのに固定概念からそのように判断し、交流を避けてしまうことは、とても勿体無いと思います。

私は22歳でアメリカに約1年間留学しました。(これが私が初めて海外に行った経験です。)

初めは知らない事だらけで心配や不安が大きかったですが、徐々に生活に慣れ、たくさん新しいことを知りました。

中でも留学中にアメリカ中の様々な地域に旅行に行ったことで、海外旅行にハマり、今では私の中で欠かせない人生のイベントになっています(現在6カ国行きました。)

初めて行ったグランドキャニオンは、私の中で忘れられない思い出になっています✨

また、当時はアメリカ人と上手に関われるか不安でしたが、思ったよりも外交的な人だけでなく、私と似たような人も多く、楽しく過ごすことが出来ました。

私の固定観念が壊され、「面白い!」と思った瞬間を覚えています。

まとめ

私がこの文章を書いて伝えたい事は、「君も英語を勉強してみないか?」と言う事です。

特に何となく今の人生に飽き飽きしてしまっている人や、やりがいや達成感を感じたい人にはピッタリだと思います。

もちろん楽しいことばかりでは無いですが、それも含めて価値のあることだと思います。

まずは「TOEICの対策本を買ってみる」や、「海外旅行のVlogをYouTubeで見てみる」ことから初めてはいかがですか?

Rin

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